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スピリチュアリズム~霊的真理とは~

スピリチュアルイメージ

スピリチュアリズム

「スピリチュアリズム」とは、魂は輪廻転生を繰り返すという「魂の永遠性」や、前世などの実在を前提として、「今の人生をどう生きるか」の道標となるものです。

私たちはなぜ生まれてきたのか、死んだらどうなるのか、本当の幸せとは何か、といった根源的な問いに、今までの宗教はなかなか説いて行く事が出来ませんでしたがスピリチュアリズムははっきりと明確な答えを説く霊的哲学です。

全ての人間は永遠に霊的真理(スピリチュアリズム)の中で生きています。人は霊として永遠の命を持ち、永遠に霊性を進化させる存在です。その進化の過程で一時地上に生魂を向上させるための大切な学びです。スピリチュアリズムを知ると言う事は、この地上人生を有意義に送るための手助 けをする大切なツールです。

スピリチュアリズム(霊的真理)は、人間が作り出した宗教的真理ではなく、霊界にいる高級霊たちが、地上人の媒体を使い人類に発信した霊界の存在と真実であるのです。

スピリチュアリズムの根幹をなしているのは、三大霊訓の一つである『シルバーバーチの霊訓』の優れた霊界通信ですが、これは人類の霊的遺産とも言うべき最高の霊界通信です。

スピリチュアル

世界三大霊訓

シルバーバーチの『霊訓』
イギリス人のモーリス・バーバネルという人が霊媒となって、シルバーバーチというインディアンの通信霊を使って霊界が人類に送ってきた メッセージを紹介したもの。(1920年代)

モーゼスの『霊訓』
インペレーターと名のる最高指揮霊が、モーゼスの霊的革新の目的にそって啓示した通信を採録したもの。(1870年代)

アラン・カルデックの『霊の書』
アラン・カルデック(本名イポリット=レオン=ドゥニザール・リヴァイユ)は、親友の2人の娘と毎週末、協力を得て交霊会を開き、人生のさまざまな問題や宇 宙観について質問し、テーブルターニングや自動書記によって答えを得ていったもの。(1850年代)

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