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協会理念 (講座の目的)

協会理念イメージ

バランスの良いスピリチュアルカウンセラー、ミディアム(ミディアムシップ)の育成

人生とは魂の学びの場です。そこで起こる様々な事にはスピリチュアルな意味が多く含まれています。しかし、スピリチュアルに傾倒しすぎる事は、時に依存や実社会からの逃避を生み出し、むしろ「生きる力」を失わせることにつながります。 一方で、一般的なカウンセリングだけでは問題の本質的な理解ができず、魂からの気づきを得られない事が生じ、いつまでも心に過大な負担をかけ続けてしまうこと が多いのも事実です。

私は多くのスピリチュアルカウンセリングを繰り返す中で、人が生きていくための「霊性真理」を多角的視点よりお伝えすることにより、人が人生を作り上げていく為の土台が出来、本質的な心の問題の解決に近付くことができる最良の手段であると考えるようになりました。

当協会は、こうしたスピリチュアリズムと霊性学・霊性技法を融合させたスピリチュアルカウンセリングメソッドの開発、研究と、カウンセラーの養成を目的に設立いたしました。

当協会で学ばれたたカウンセラーとしての成長は、スピリチュアル的な意味での魂の成長にもつながって行くことと確信しています。

当協会の講座や活動、勉強会を通じて、多くのカウンセラーが育ち、そして多くの人々の魂の成長をサポートできるようになるよう、努めて行きたいと考えています。

(社)日本ホリスティックカウンセラー協会代表講師 小林 由起子

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